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旅行手帳で旅の思い出ブックが出来上がります

海外旅行お役立ち情報

旅行の楽しみは三分の一が出発までにあると思っている私。いつも徹底的に楽しみます。雑誌を買ったり、テレビ番組を見たり、インターネットで調べてみたりなど、いつも楽しくてしかたがありません。黒ボールペン、赤ボールペン、ポストイットは私の必需品

今回オーストラリアのビクトリア州(メルボルン&近郊)への旅行のために旅行手帳というものを買いました。お友達のayanさんが「旅行手帳」を買いましたという記事を書かれていて私も”わあ~コレはいいわ!”と思ったんです。ayanさんは夏休みに親子で海外短期ホームステイに行かれるんですよ。

ayanさんの記事はコチラ
アメリカホームステイ用に「旅行手帳」を買いました|小学生と行く!親子で短期ホームステイ

グルメや訪れたいスポットを行く前から色々調べると楽しみがどんどん大きくなっていきます。私の場合は旅の楽しみの三分の一は出発する前にありますね。

最初のページは目次(インデックス)です

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開くとすぐにあるのが目次ページ。最長12日目まで書き込むことができます。

今回の私の旅はちょうど12日間。ぴったりです!このインデックスページからすぐにあけたいページをめくる事ができます。

私は1日目、2日目~の左横に、7/3(木)・7/4(金)のように日付を書き入れました。

この手帳には透明のカバーがついていて、ちょっとしたメモやレシートなどを一時的にはさむことができます。

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「旅行手帳」の使い方が4ページにわたって説明されていました。

白紙のノートと違い、最初から情報ごとに書き込むための空欄が用意されているのでただその空欄を埋めるだけのお手軽さ。全て書き込むとお手製の旅行日記本になるというしかけです。

まずは「旅のおおまかな予定」を書き込みます。旅行期間分の決まっているものをどんどん書き込んでいきます。下記のような書き込み例が載っていました↓↓↓

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点線で左右にわかれているのは、当初の予定(左)と変更になった時のための欄(右)に使えるようにということらしいです。私は記入したいことが多すぎたので、左右の欄をめいいっぱい使いました。
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旅行手帳の1日ごとに記入する項目は4つに別れています

1日ごとに記入するパートは4つに分かれています。

  1. 旅の日記
  2. 旅の食卓
  3. 旅のお金
  4. 旅のスクラップ

※私的には、1のパートと4のパートは一緒でもいいかな?と思いました。

旅の日記は見開き2ページです

旅の日記は、その日その日に行った場所や感じたことなどを記入していけます。

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旅の食卓

旅の食卓は見開き2ページです。朝食・昼食・夕食の場所やショップカード・データを貼る欄もあります。

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旅のお金

旅のお金は、見開き2ページでレシートを貼る欄もあります。

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旅のスクラップ

旅のスクラップは見開き2ページで写真やパンフレットの切抜きなどを貼る事ができます。

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旅が終わったら旅のまとめをする欄があります

見開き2ページです。左ページは、「日ごとの旅で使ったお金の記入欄」右ページは、旅のまとめを書き入れます。

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旅行に避けて通れないおみやげの記入欄もあります

左が旅のおみやげ記入ページ。右ページは自分へのおみやげページです。私は自分への思い出の品としてショットグラスを集めています。旅に出たら3ケだけ買います。

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旅の友達

旅の友達のページが5ページあり合計10人まで記入できます。私の場合は今回の旅行で一人のお嬢さんとメール交換し、facebookでつながりました。

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旅の時差表

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旅のお助けメモ

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財布やクレジットカード、パスポートをなくした時、飛行機に乗り遅れたときなど色々なトラブルにあった時の対処方法がのっています。皆さん、トラブルに巻き込まれないように気をつけましょうね。

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万が一の時のための記入しておくページです。「備忘録」となっています。パスポートナンバーや緊急連絡先を記入しておきましょう。

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旅行手帳は透明のカバーがかかっています。表紙はとりはずしがききますよ。旅先にはこのブルーの手帳で出かけて、帰ってきたら思い出の写真を入れてもいいですね。

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