カナンアカデミーの英会話eラーニング講座「グローバル社会の常識と英語でのコミュニケーション能力を身につける」を受講中です。
クラス3へ進みました。レッスン自体は自分の実力よりやや上くらいの英語レベルで少し背伸びをしてがんばっています。
実はカナンアカデミーの英会話eラーニング講座を始めてから私に変化が現れ始めています。その事はまた後でご紹介するとして、ここではクラス3について書きたいと思います。
カナンアカデミーの英会話eラーニング講座クラス3の概要
カナンアカデミー英会話eラーニング講座クラス3では、人種差別、性差別、雇用における差別やその他のマナーやエチケットについて学ぶことができます。
日本ではよくある光景の会社での「お茶くみ」。だいぶなくなったとはいえ、今でも日本の会社ではお茶を入れるのは女性の仕事だという考えが残っています。」
しかし、アメリカでは女性だからという理由でお茶くみをさせるのは問題になります。そしてクラスは続きます。
この講座の各クラスの流れについては、既に他の記事に書いていますので、クラスの流れはそちらをご参照下さい。
▼カナンアカデミーの英会話eラーニング講座の内容とクラス1のレポートはこちら
カナンアカデミーの英会話eラーニング講座クラス3のエクササイズ
クラス1とクラス2では、悩みに悩んでエクササイズを提出し、何とかグレードAをもらっていました。
ところがクラス3については力たらずで総合でグレードBをいただきました。という訳でAがもらえるまでチャレンジです!(3回まで提出ができます)
クラス3のエクササイズのフィードバック1度目
▼ショートアンサー添削
ショートアンサーはかろうじて4分の4のポイントをいただきました。
ショートアンサーは比較的質問がとりくみやすいものなので、考えるのはまだ楽な方です。
エッセイは、自分の意見を書く訳なので正しい答え・間違った答えがありません。きちんと自分の意見を述べ、その理由を付け加えないといけません。
参考フォームが用意されているので、それに従うと自然な流れでエッセイを書くことができます。問題はエッセイの中身です。
こんなに真剣に取り組んでいる教材は久しぶりです。エッセイを書き上げるのに半日~1日を使ったりもしました。
私の大きい成長につながっている貴重な経験だと、連れ合いが励ましてくれます。自分でもクラスが進むにつれて手ごたえらしきものが見えてきています。
▼エッセイ添削
一度目のエッセイの添削です。詳しくはここに書きませんが、内容そのものではなく、エッセイの書き方に足らないものが多かったようです。
エッセイのMaking Point Clear が4点満点中2点。
Backing up the Point が4点満点中3点でした。
クラス3のエクササイズのフィードバック2度目
エッセイを書きなおし、2度目の提出をしました。
再提出は2回まで。合計3回エッセイ課題を提出することができます。ていねいな添削が返ってくるのはクラス1でも2でも経験済み。合計3度も出せるのは、力をつけるためにはありがたいことです。
課題提出1度目はB判定でしたが、再提出(2度目)でA判定がもらえました。
1度目の提出→2度目の提出でエッセイのMaking Point Clear が4点満点中2点から4点へアップ。
Backing up the Point が4点満点中3点と同じ点数でした。
A判定と言えど、Backing up the Point満点ではなく、4点満点中の3点。具体的に例をあげて説明する部分があと一歩たらないようです。
二度目のエッセイ提出の添削(フィードバック)
カアカナンデミーeラーニング講座は、インターネット上で受講できるので、場所や時間を選びません。
自分がとりくみたい時間を全てつぎこもうが、あいている時間に取り組もうが全くの自由です。
ただエクササイズ課題(ショートアンサーとエッセイ)だけは机の前に座らないといけません。
一つ一つのクラス内容と課題をこなし、添削(内容だけでなくエッセイの書き方)を受け、さらに次のクラスへと進んでいく。その過程で自分がかわってきたなと大きく実感できるようになったのは、クラス3を終了したころからでした。
▼カナンアカデミー英会話eラーニング講座の詳しくはこちら
カナンアカデミー英語eラーニング講座