カナンアカデミー「グローバル社会の常識と英語でのコミュニケーション能力を身につける」英会話eラーニング講座をモニター受講させていただいています。
カナンアカデミー英語eラーニング講座
クラス1を終え、クラス2へと進みました。クリティカルシンキングを学んだクラス1に比べ、クラス2では実生活の話になるのでリラックスして楽しく受講できました。
カナンアカデミー英会話eラーニング講座クラス2の概要
カナンアカデミーeラーニング講座のクラス2では、アメリカ人の家庭生活や教育について学びます。1と2は前半、3と4は後半のビデオに分かれて収録されています。
- アメリカ人の子ども
- アメリカの教育
- アメリカでの仕事
- アメリカ人の家庭と結婚
まずはビデオを最初から最後まで通して見てみました。私の場合は前半は19分、後半は15分かかりました。
途中で問いかけが何度かあるのでそれを考える時間を含んでいます。問いかけのたびにビデオをとめるともう少し時間がかかります。
アメリカ人が家族の事をどう思っているのか、夫婦はどうあるべきか、子どものしつけをはじめとする子育てはどうするのか、学歴に対しての考え方、結婚に対する考え方などが紹介されます。
アメリカ人家庭での子育てってどんな風?
アメリカと日本では子どもに対する考え方や子育ての方法が大きく違います。
日本では「川の字になって寝る」ということばがあるくらい、結構子どもが大きくなるまで親子が夜も一緒に寝ることがありますね? アメリカ人家庭はどうしているのでしょうか?
内容はぜひカナンアカデミーのeラーニング講座で学んで下さい。子どもが親から独立する時期の話など興味深い話がたくさん出てきます。
アメリカでの教育に対する考え方
アメリカ人と日本人の教育に対する考え方の違いがよくわかるパートです。
日本では高校卒業後、大学進学を考えている人の多くのは有名大学に入れたらいいなと考えますよね? アメリカ人の学生はどう考えているのでしょうか?
アメリカで働くという事(仕事について)
アメリカ人をはじめ、英語を話す人たちと知り合いになると、「お仕事は?」と聞かれることがよくあります。日本でもよくある会話ですね。
実はこの答え方(考え方)が日本と英語圏とでは大きく異なるんです。これは必ず学びたい項目の一つです。
その他にもたくさん事例を通して仕事に対する一般的なアメリカ人の考え方が学べます。
アメリカ人の家庭と結婚について
人生の中で一番大事なものは何でしょうか? 仕事でしょうか?
私は英語圏の人であっても日本人であっても「家族」が一番大切だと答えると思います。
同じように「家族が大切」と答えていても実は、実際の生活の中では大きく考え方が違います。
仕事をがんばって続けることに大しても考え方の違いが現れます。
英語圏の人たちは何が幸せだと感じるのか、カナンアカデミーのeラーニングで学んでみましょう。
カナンアカデミンーeラーニング講座クラス2 小テスト(クイズ)
「質問に対して正しい答えを選ぶ」だけでなく「空欄を正しい答えで埋める」問題も出題されました。
単語を直接入力しないといけないのでしっかりビデオ講座を聞いていないとだめですね。1度目は的確な単語が答えられないものもありました。
小テスト(クイズ)は何度でもチャレンジできます。ビデオ講座をもう一度聞きなおして受けなおししました。
ビデオ講座で「わからなかった部分」をしっかり聞き取るようにしてメモ。その後再チャレンジの小テストでは満点がいただけました。
満点がとれるまで何度でもトライできるのが嬉しいです。とっても気が楽です。
カナンアカデミーeラーニング クラス2のエクササイズ
eラーニングのクラス1と同じく、ショートアンサーとエッセイの2部門があります。
クラス1を既に受講しエクササイズを提出しているので要領はわかっています。
ショートアンサーは、簡単な質問に対して答え、その具体例をあげます。
エッセイでは、問いかけに大して、イエスかノーか自分の意見を述べます。そしてその内容に関する理由を二つあげます。論理的な文章を書くのが苦手なので、時間をかけて考えました。
クラス2のエクササイズのフィードバック
午後4時頃に課題提出、次の日の午前11時30分にフィードバックがつきました。クラス1の時と同じくスピーディですね。
運良くグレードAをいただくことができました。ショートアンサーではなるべく具体的な例をあげるといいようです。クラス1でそのことを学んでいたのでクラス2でも実践しました。
日本語のフィードバックコメントが途中できれていますが、eラーニング講座の「評定管理」に入り「ユーザーレポート」をクリックすると全文を読むことができます。
▼ショートアンサー添削
ショートアンサーでは今回も文法的にいくつか間違っている箇所がありましたが、内容を評価していただきました。通じる程度の最低限の英語が書ければ文法が少々間違っていても大丈夫!
▼エッセイ添削
エッセイでは少々だらだらと書いてしまいましたので、構成の部分も添削いただきました。
一文一文段落を区切るのではなく、introduction,Reason1, Reason2. Conclusionでそれぞれ段落をわける方が良かったようです。文章が長くなると読みにくいかなと思い、一文ずつ区切ってみましたがその必要はなかったようです。
エッセイの方も文法英語の正確さはいまいちでも、内容を評価していただきました。「内容(コンテンツ)」重要です!
エクササイズ(課題)は1度目の提出後、あと2度まで再提出ができます。添削内容や、フィードバックの内容を読んで書き直しをし、再提出しましょう。一度書いて提出して終わり!ではありません。再度添削、フィードバックがいただけます。かゆいところに手が届くというのはこういうことを言うんでしょうね。
書き直すたびに英語課題の訓練ができ、グレードもあがっていくことでしょう。合計で3度の提出のチャンスがあることになります。
とてもていねいな心暖かいフィードバックがいただけるので、がんばろうという気持ちになれますよ。
カナンアカデミーeラーニング クラス2を受講したまとめ
クラス2ではアメリカ人の生活全般について、どういう考えを持って暮らしているのかを学ぶことができました。
生きていく上でのポリシーのような物、考え方がちがうと会話が上手くかみあわないこともおこります。
クラス1ではアメリカ人の会話のスタイルを学びました。それに加え、英語圏の文化を理解することでより英会話がスムーズに流れるようになります。
数日前にサンフランシスコから来られたお嬢さんと丸一日一緒に過ごす機会がありました。彼女は高校卒業後、8年間勉学に励まれ、今はやりがいのあるお仕事につかれていました。大学4年間を終えたあと、大学院で2年間、ビジネススクールで2年間学ばれたそうです。
クラス2のビデオ講座を見たあとだったので、教育の話も含め、たくさんお話しができました。文化の違いを前もって知っているのと知らないのとではやはり大きく違いましたね。
日常英会話のレッスンだけでなく、ぜひ英語圏の方々の文化を学んでください。カナンアカデミーのeラーニング講座ではクラス2からクラス6まで5つの分野に分かれてアメリカの文化や背景を学ぶことができます。もちろんそれを英語で学びますから「英語」のスキルもあがります!英語を英語で学ぶeラーニングです。
ネイティブスピーカーと対等に話ができる!大きな夢に向かって前進しませんか?
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