外国のゲストの方に、日本を楽しんでもらいたい!そんなお手伝いのために必要なのが「おもてなし英語力」
必要な英語力を高めるにはどうすればいいの?
大都市のみならず小さな街でも外国の方を見かける頻度が増えてきました。
ボランティアガイドをしてみたい、ボランティア通訳をしてみたい、そんな意欲満々の方にお勧めしたいのが英語教育の総合会社、アルクの教材「通訳トレーニング入門」。
おもてなし英語力が磨ける「通訳トレーニング入門」はどんな英語学習者に向いているの?
- 通訳ボランティアやボランティア観光ガイドをしてみたいけれど英語力に自信がない
- 英語でのコミュニケーションがなかなか続かない
- 語彙やフレーズの学習はある程度したけれどコミュニケーションに応用が利かない
- 会話の途中で行き詰るとパニックになってしまう
■講座レベル:英語中級~
プロの通訳者が実践するトレーニング法を使うため、TOEICならスコア550以上、英検2級以上に相当する英語中級者以上が望ましいです。
おもてなし英語を学びたいけど「通訳トレーニング入門」では何が学べるの?
英語通訳者は、
聞く→日本語・英語に変換する→伝える
というプロセスをほぼ瞬時に行なっています。
そのスキルを習得するための訓練は、「正確に情報を伝える能力」や「英語の瞬発力」を養ってくれます。
この2つのスキルは将来通訳をめざす人だけでなく、一般の英語学習にも大切なものです。
そして中級者が効率よく学べるのが「通訳トレーニング入門」です。
受講期間は4カ月で64ケのカリキュラム
1ケ月に16のテーマを学習します。4カ月で取り上げられているテーマは合計で64ケ。
1日45分の学習を週に4日行なうということが前提となっています。もちろんそれ以上の学習が望ましいのは言うまでもありませんが。
変化にとんだ通訳トレーニングに挑戦できる仕組みが整っています。今までの英語学習方法に行き詰まりを感じていう方にとって、学習方法を変えてみるというのも一案です。
特に今後もっと増えるであろう外国の方のために「おもてなし英語」を学びたい方におすすめです。
(例)講座の中では「外国人の観光や文化体験に通訳として付き添う」など、様々なおもてなし英語にも対応しています。
▼カリキュラムの詳しい内容は以下のページへ
英語の聖域、プロ通訳者のトレーニング法で学ぶ。アルク「通訳トレーニング入門」。