メルボルン市内にあるクイーンビクトリアマーケットの野菜と果物のエリアをご紹介します。
7月と言えば真冬のメルボルン。7月のとある金曜日の朝9時ごろの様子です。観光客っぽい人はまだまばらでほとんどが現地の方のようです。観光の方はきっともう少しあとから増えてくると思われます。
冬のメルボルンだけれど多くの野菜やフルーツが山積みでした
お野菜ひとつひとつが日本のものと比べるとひとまわり大きいです。
ボリュームに驚かされますね。
野菜は計り売り、もしくは1ケ○○ドル、2個で○○ドル、といった売り方です。何個かをまとめてある1袋○○ドルや1パック○○ドルというのもあります。
時間がたつにつれて、人がどんどん増えてきます。
お店の数が多すぎてどこで買えばいいのか悩みます。現地の方はみなさん、おきまりのショップがあるようです。
こちらは量り売りの果物です。そばにあるビニール袋に自分で好きなだけ入れて重さを量ってもらいます。私はミカンを5ケだけ買いました。
色とりどりの果物が山積みで、とても冬とは思えないような明るさです。
パイナップルとコレは何だったかな。冬にスイカ?(ナゾ)
ミカンと洋なしです。
アボカドは2ケで3ドル。日本で私が買っているよりちょっとお高いですが大きさがやや大きいです。これはワインのおつまみ用に2ケ買いました。
こんな時のために日本から小さなまな板とナイフは持参しています。左側のイチゴも買いました。
野菜、果物エリアの向こう側は道路をはさんで雑貨、ファッションエリアです。とにかく広い!
クイーンビクトリアマーケット全てのエリアをきちんと見て回ろうと思ったら一日がかりです。