上海水餃子店 Shanghai Dumpling HOUSE
メルボルン到着後の初めての夕食です。地元の人に評判がいいということでチャイナタウンの路地裏にある上海水餃子店へ行ってきました。
海外での路地裏。しかもどっぷりと暮れた夜。地元の人に聞いていなければ私達だけではきっと入る勇気がなかったかもしれません。行って大正解でした。後日にまた行ったくらいです。
チャイナタウンの路地裏にある上海水餃子店
聞いた話によるとチャイナタウンでは上海水餃子店は一番人気のお店だそうです。入ってまずはビールを注文。中国のビールが1銘柄のみおいてありました。
メニューを見ながらあたりを見渡し注文します。
周りのテーブルを見渡してたくさんの人が注文していたのが餃子っぽい何か。メニューを見ると餃子類(DUMPLINGS)のページに8種類。漢字の雰囲気と英語で推測して注文してみました。
水餃子です。
焼きそば
名前を忘れちゃいました。
小籠包。私の大好物です。
中から美味しいスープが出てきます。
スプーンで受けながらこぼさないように食べます。熱々で思わず「フファッ~」となってしまいます。
お店の中はこんな感じです。とにかく満員です。
これは別の日のお昼間に行って撮った写真です。
夜になるとこの路地には数件しかお店がないので暗い道ですが、お店の中には人がたくさんいます。私達は平日なので少しの待ち時間で入れました。
週末は路地にはみ出して行列ができるほどの人気店だそうです。リーズナブルなお値段とお味が人気の秘密のようですよ。私達は旅の後半にリピートしました。
チャイナタウンのメイン通りは高級なレストランや老舗レストランが多そうだったので私達にとっては嬉しい発見でした。
B.Y.OがOKなお店でした
入ってから気がついたのですが「B.Y.O」ができるお店でした。
「B.Y.O」とは一口でいうと「持ち込みOK」。持ち込み料は種類によってかわります。
メルボルンはレストランではアルコール飲み物が高いのでリカーショップでお安く買って持ち込むほうがお得になる場合が多いです。まわりの多くの方がワインボトルを持ち込んでいました。
■上海水餃子店 Shanghai Dumpling HOUSE
ロンズデール通り(Lonsdale Street)から狭い路地へ入っていくとすぐです。