前から欲しくてたまらなかった電子辞書をとうとう買いました。CASIOのEX-word (カシオのエックスワード)です。お世話になっているY先生にもおすすめの電子辞書について相談してみました。
買ったのはカシオのエックスワード(CASIO)EX-word XD-U8500 (ビジネスモデル)
ビジネスモデルのカシオのキャッチコピーは 「TOEIC、ビジネスに強い。スキルアップを目指すビジネスパーソンをサポート」でした。
電子辞書は使う目的で選ぶ
調べてみると一口に電子辞書といってもメーカー・モデルともに本当にたくさんの種類がありました。CASIOのEX-word (カシオのエックスワード)に決めたのは、私のメンターであるY先生が使っておられたからです。
CASIOのEX-word (カシオのエックスワード)と一口に言っても、その範囲でも使う目的に合わせて種類がありました。
電子辞書を使う私の目的
- 英語の全般的な勉強に使いたい
- TOEICや他の資格試験の対策に使いたい
- 海外旅行の時に持っていきたい
- 新聞や雑誌、テレビなどで知らない用語に出会った時に調べたい(日本語・英語)
- 一般教養を身につけたい
CASIO(カシオ)のホームページで調べてみると選び方に2つの入り口がありました。
使う目的で電子辞書を選ぶ
- プロフェッショナルモデル
- ビジネスモデル
- 生活・教養モデル
- 高校生モデル
- 中学生モデル
- 小学生モデル
- 小学生(50音キー)モデル
- 外国語モデル
- 専門モデル
現在の自分の状況を考えてみます。私の場合、働いていて、英語の習得を目指していて、さらに一般教養も身につけたいという希望があります。という事は・・・、
ビジネスモデル、生活・教養モデル、外国語モデル(英語)の3つの選択肢です。
使い道で電子辞書を選ぶ
- 学び編(学生の方・社会人・語学習得)
- 暮らし編(自分のために・誰かのために・自分にあった色のモデル)
”生活・教養モデル”は基本的な辞書はもちろんの事、園芸やガーデニングなどをはじめ、趣味の分野が幅広く掲載されています。
私がこだわる英語に関しては、海外旅行へ行ったり、教養の範囲内で英語を調べるには十分です。でも英語学習に必須の英英辞書が入っていません。また、ジーニアス英和大辞典も入っていません。
ということで”生活・教養モデル”は選択肢から消えました。実はメンターのY先生に”英英辞書が入っているものを選んでね”と言われていたんです。
私に一番あう電子辞書モデルはどれか?
選択肢は2つのモデルに絞られました。
■ビジネスモデル
ビジネス英語&TOEICに強いと言われているモデルです。TOEIC攻略・ビジネス英語・ビジネス知識・国語力や教養・自己管理などの生活健康のパートが売りです。英語系辞書収録コンテンツは8種類。
■外国語モデル(英語モデル)
特に英語に絞って実践的な力をつけたい人向けです。語学(英語)関連の辞書の種類が半端ないです。英語系辞書収録コンテンツは22種類もあります。収録数・用例数の多さ、解説の詳しさが特徴的な大辞典が多数収録されています。
カシオのエックスワードのビジネスモデルと外国語モデルの2種類を比べて見てわかった事は、どれくらい英語に特化するかどうかで違いがでているということです。
私は同時通訳者になったり、翻訳者になったりするわけではありませんし、また大学生の英文科で卒論を書くわけでもありません。
たくさんの英語関連辞書が入っていても、きっと使いこなせないだろうと思いました。ということで決定です。
CASIOのEX-word (カシオのエックスワード)ビジネスモデルを購入
迷った末に決めたのは、CASIOのEX-word XD-U8500 (ビジネスバージョン)
カラー展開は、黒・白・ブルーがありました。女性らしいライトピンクに決定。
こんなに分厚い説明書が入っていました。買ってもう1ケ月半たちますが実はまだほとんど見ていません。基本的なことは感覚的に操作ができるからです。
追加でコンテンツが入れられるようですが、今のところ全てを使いこなせていない状況なので、コンテンツは現在ある分で十分です。
長く大事に使いたいので”液晶保護フィルム”は純正のものを一緒に購入しました。