先日、英会話教材のリッスントークの勉強会に参加し、その教材に出会ったときです。その生みの親が池田和弘先生だと知りました。
日本語を活用した英会話習得法連載中の池田和弘先生
池田和弘先生は、現在、日経ビジネスオンラインで「日本語を活用した英会話習得法」の記事を連載されています。
私は過去記事も含めて全部読ませていただきました。長い間英語の勉強をしてきた中では一度もお目にかかったことがない考え方です。
英語習得が苦手な日本人にとっては駆け込み寺のような存在かもしれません。
英語教育のカリスマ池田和弘先生
大阪観光大学国際交流学部准教授
京都大学卒業後、通訳養成学校を経て、専門学校や予備校での教鞭、執筆活動を行なう。ベストセラーを記録した著書は数々。その後、大阪大学大学院言語文化研究科にて、理論ベースを固め、同大学工学部工学研究科で原子力、ナノフォトニクスのESPプログラムを開発・実施。「学習者に優しい」をコンセプトに、認知言語学、レキシカル・グラマー、エマージェント・グラマー、並列分散処理など最新の知見を駆使して、受験英語と実用英語を融合できる日本有数の英語学習法のスペシャリストである。
リッスントークって今までに出会わなかった種類の英語教材で、それに出会った時に初めて気付きました。池田先生の著書「こうすれば速く覚えられるTOEICテストの英単語」を以前買っていたんですよね。
▼池田和弘先生の「こうすれば速く覚えられるTOEICテストの英単語」の購入レポートはこちら
池田和弘先生のスーパーリピート方式で英単語を速く覚える
スーパーリピート方式という「英単語を速く覚える方法」を説いたものです。
日本語の中に英語の単語がまざって出てくる文章を使って英単語の習得をはかろうというものです。
最初は「何だ、これは?」と思いましたね。現在スーパーリピート方式に取り組み中なので語彙力アップが楽しみです。
また英語教材「リッスントーク」のモニターの機会をいただきましたので、とちらも同じく取り組み中です。