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メルボルン旅行記1日目-1 初日からフライトにハプニングが!

メルボルン・ヤラバレー・グレートオーシャンロード旅行記

関空から成田へ。成田で乗り継ぎ。メルボルンへの直行便でオーストラリアへの旅に出発!

ジェットスター 関空発GK200 Airbus A320 関西国際空港 第一ターミナル出発 7:40AM
成田国際空港着 9:05AM の予定だったはずが・・・。

2014年7月3日、旅の始まりです。予定では、関空午前7時40分発で成田へ。そして成田で午後1時発メルボルン行きの直行便に乗り継ぎます。

朝が早かったですが、関空周辺に前泊しませんでした。早朝自宅を出て関空のパーキングに車をとめておくことにしました。

旅にハプニングはつきもの!ドキドキはらはらしました。

ジェットスター国内線にチェックインします

関空から成田へは国内線扱いです。ジェットスタージャパン(GK)扱いなのでカウンターは出発2時間前からチェックインできます。ちょうどチェックインが始まったところで朝早いこともあり、人もまばらです。

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この機械で搭乗チケットを発券できるようです。

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私たちはスーツケース(受託手荷物)を持っていましたのでチェックインカウンターでチェックインです。

スーツケース1ケ15kgの事前申告をしていましたが余裕でパス。(LCCであるジェットスターはスーツケースの預け入れは重さに応じて有料です)

成田で乗りつぎをするのですが、荷物をいったん成田でピックアップして、あらためて成田でチェックイン時に預けます。これって結構めんどうですね。チェックインの時に念おしされました。

国内線保安検査場を通って出発ゲートまで

チェックインしてスーツケースを預け、身軽になった私達。関空内のマグドナルドでまずは朝食。乗る国内線フライトの搭乗ゲートを確認して保安検査場へ。

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ベルトをはずすのを忘れた主人はブーってひっかかっていました。私はひっかかりそうなものは全てはずします。ジェットスターは時間に厳しいので早めに搭乗口へと向かいます。

搭乗口といっても、LCCのジェットスターは、ここからリムジンバスにのって飛行機まで行きます。アナウンスでバスに乗り込みます。

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飛行機が待っている場所までは、バスで約7~8分でした。

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バスから降りたらタラップを登ります。雨の日は困るでしょうね。

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定刻どおりに成田に向かい関空を離陸

チケットで座席番号を確認して着席。定刻通りに離陸。旅の始まりにテンション高めです。30分ほど飛んだころでしょうか・・・突然機長のアナウンスが!

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「当機は関西国際空港へひきかえします」

えっ~!何で何で?私達は成田で国際線に乗り継ぐんですよ。それを逃したら困るんですけど・・・。

理由はこう↓↓↓
ジェットスターにチェックインし、預け入れ荷物を預けたお客様が飛行機に乗らなかったというもの。つまり本人が乗らずに荷物だけが飛行機に積まれているということです。規定によりその場合は、出発空港へ引きかえすことになっているらしい。

え~っ、飛びたってからもう30分もたってますよ?搭乗ゲートを通過する時に、搭乗券のバーコードを通すんだからその時点で人数が合わないのってわかるでしょ!

こんな状況になっているのに飛行機内で騒ぐ人がほとんどいない。みんな仕方がないなあ~という顔をして静かに座ったままです。

英語でのアナウンスは日本語よりも簡単め。日本語があまり理解できない乗客の方は不安だったことでしょう。

関空出発から1時間後にまた関空へ戻ってきました

関空出発から30分の飛行+関空へ戻るのに30分の飛行。出発から1時間後にまた関空へ戻ってきました。

いったん乗客は飛行機内からおろされます。この時に一人の女性が、成田でバスに乗り継げないと大きな声でスタッフに詰め寄っていました。そうよね、言いたくなりますよね。

問題の荷物を飛行機からおろす作業と同時に燃料補給。乗客がのったままでの燃料補給が規則で許されないという理由で私たちはいったん降ろされたようです。

いったいどれだけ待たされるんだろうと心配していましたが、30分で搭乗開始のアナウンスが。さすがにバスでの移動ではなく、ボーディング・ブリッジを使っての搭乗です。

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本来なら成田に9:05AMに到着するはずが、1時間30分遅れの10:35AMに成田空港に到着。

私たちは、乗り継ぎ時間に余裕があったので無事にメルボルン行きのフライトのチェックインに間に合いました。やれやれ!他の便に乗り継ぐ数人の人は乗り継ぎが危ないらしく、成田空港で誘導の係員が待っていました

それではいざオーストラリア、メルボルンへ出発!

メルボルン旅行記

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