メルボルンにあるクイーンビクトリアマーケットはとにかく広い!食料品はもちろんのこと、雑貨エリアも半端なく広いのでびっくりです。
まず最初に目にとまったのは、可愛いパペットたち。童心にかえったように主人と見つめていました。
お土産は街中で買うのも良し、クイーンビクトリアマーケット内で買うのもよし。
時間があれば、UGGブーツだけは先に街のショップを下見しておいた方がいいと思います。マーケットには日本人に人気のUGG ustraliaやEMU(エミュー)はありませんでした。
雑貨エリアは肉魚野菜フルーツ売り場の建物から道をはさんでお向かいです
向こうのベージュの屋根の建物が雑貨エリアです。手前は野菜・肉・魚・フードコート・デリカテッセンです。間にはこんなに広い道路があって、きちんと区画わけがされています。
Tシャツやらの洋服が見えますね。
雑貨エリアは、ファッションをはじめキッチン雑貨、リビング雑貨、おもちゃ、お土産などが売られています。
カンガルーやコアラちゃんのペンケースやポーチなど、小さい子供にあげるのにピッタリの小物もたくさんありますが、残念なことにほとんどが中国製でした。これはクイーンビクトリアマーケットに限らず市内メインのお土産やさんでも同じでした。
オーストラリアに行ったらUGGブーツ(アグブーツ)買わなきゃ!と思っている方が多いと思います。
UGGブーツ(アグブーツ)は、たくさんのブランドがあり、それぞれ特徴があります。マーケットや市内のUGGブーツショップへは何度も足を運び、いろんなお店をのぞきしっかり比較をしました。
私はオーストラリアメイドであること、タグがきちんとついていること、状態の良いシープスキンであることを重視しました。
ちなみに日本で一番有名なUGG ustralia は中国産でアメリカの会社です。
娘二人分のブーツは市内のショップで、私のブーツはここのマーケットで買いました。マーケットで買うと箱がないことがほとんどです。私の買ったお店ではUGGと書かれた布袋にいれてもらえました。
UGGブーツについては後日、別記事で詳しく情報をシェアしたいと思います。