アメリカ人とイタリア人お二人と京都桜見物 英語ボランティアガイドレポート

3月下旬から4月上旬の関西地方は桜が楽しめる季節。桜を楽しみたいと来日されたイタリア人とアメリカ人のお二人を京都案内しました。

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写真:4月4日の清水寺

以前に一度京都をご案内したことがあるアメリカ人女性がメールで連絡してきてくれました。
▼その時のレポートはコチラ
英語ボランティアガイドレポート|アメリカ人女性と京都&大阪

お二人は京都市内のホテルが満室で滋賀県の米原に滞在。もっと早く宿の予約とればよかったと悔やんでおられました。桜の季節の混み具合はすごすぎです。(特に金・土・日)

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桜がきれいな京都の清水寺

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写真:4月4日撮影

ガイドさせていただいたのは桜のシーズンの日曜日。京都駅で待ち合わせでしたが、寝過ごされたらしく待ち合わせに1時間遅刻。遅いスタートとなりました。

清水寺方面へ向かうバスは長蛇の列。満車で何度見送るのか見当もつかない位の人数でした。もちろんタクシーも長蛇の列。ただこちらは順番が進んでいたので並ぶことに。「今日は清水寺の上まで行けないですよ。五条坂の下で降りていただきお寺までは歩いて下さいね」と言われ、その通りに。
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まあ、無事に清水寺に到着したのでやれやれです。しかし観光シーズンの京都の混雑ぶりは尋常じゃありません。ガイドする時には肝に銘じないとね。

■混雑時の京都のまわりかた(特に桜シーズンの土曜日曜やゴールデンウイークなど)

    • バスを避けて地下鉄や電車を使う(時間通り動くため)
    • ゲストのコンディション次第では歩いてまわれるルートでコースを考える
    • 途中の休憩場所、トイレの場所、ランチ処を頭に入れておく
    • 可能なら観光スタート時間を早くする(朝早くはすいています)

清水寺の常香炉でお線香をあげます

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清水寺本堂の前の「常香炉」でお線香をあげて一礼します。お線香は、人の息で消すのはよくないとされていますので、「手であおいで消すということ」を説明します。

清水寺の音羽の滝

左側から学問成就の滝、恋愛成就の滝、延命長寿の滝とされています。

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写真:音羽の滝
パワースポットとも言われる清水寺の「音羽の滝」はいつも行列ができています。今回は列に並ぶのをあきらめました、残念。

スタートが1時間遅れたので先を急がねばと思う私とはうらはらにゲストさんは写真を撮りまくりで超スローペースです。でもこれが個人アテンドの良さなんですね。勝手気ままに時間を使えます。

ランチは日本食のうどんやそばを注文

最近、うどんや蕎麦は海外にもお店があり、名前を知っている方が多いのですがこの二人は全く初めて。写真があっても今いちピンとこないらしいです。

何でできているの?お味は?などと質問ぜめにあいます。油揚げがとっさに英語で言えなくてあとで「deep fried Tofu」でいいことを知りました。

■うどんwhite wheat noodles
■そばbuckwheat noodles

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香葉茶をお味見

香葉茶とは、京都では有名なすっきりまろやかなお味の梅昆布茶です。梅、しそ、昆布、抹茶がブレンドされています。

Koyo-TEA is dried green perilla,plums,weeds,and green tea produced Kyoto’s authentic flavor

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古都ほかまんじゅうをお買い上げ~

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海外からの観光客が多いのでほとんどのお店では英語、韓国語、中国語表記がしてあります。

ちなみにお値段は、Special Kyoto Beef Bunが420円、Normal Beef Bunが320円、Green tea bun抹茶まん?が320円。
牛肉しぐれ(&きんぴら牛蒡柴漬け)ほかまんじゅうは錦市場でも買えますが、抹茶小倉はここだけのようですよ。(未確認情報)

高台寺からねねの道への道中で桜見物

清水寺の桜は散りかけの木もありましたが高台寺をすぎてねねの道へ入ると満開の見事な桜が待っていました。

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石塀小路(いしべこうじ)

石畳みが続く京都らしい風流な小路です。

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石塀小路(いしべこうじ)は雑誌やネットで紹介されてはいるのですが、まわりの混雑ぶりからすると小路を驚くほど歩いている人はまばらでした。

素敵な着物姿のお二人とも出会え、いい想い出になりました。

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ねねの道も散策するにはおすすめコースです。

円山公園でのお花見

京都、八坂神社のすぐ横「円山公園」はお花見のメッカです。多くの人がシートをひいてお花見を楽しんでおられ、ゲストのお二人はうらやましそうに見ておられました。

これが日本の「お花見」なのね~っと。

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初のお花見体験

有料でしたがおすぐ隣でお花見用の座敷が出ていました。「ここでお花見をしてみたい!」と強い要望でビールと枝豆を注文。テーブルチャージがいりました。私と一緒だったからこんな経験ができたと、とても喜んでもらえました。

こういう場所でお花見を経験するのは自分達だけではハードルが高いと言っておられました。同じボランティアガイド仲間も同じことを言われたそうです。楽しんでいただけて私も本当に嬉しいです。

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桜の下で記念写真

八坂神社から祇園へ

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お花見のあとは夕暮れの祇園へ。

弥栄会館ギオンコーナー

ギオンコーナーでは。舞妓さんの京舞、華道、茶道、筝曲、雅楽、狂言、文楽、7つの伝統芸能を鑑賞することができます。

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予約がいらないので観光の時間調整がつけさせすれば思いつきで参加することができます。ただ、観光オンシーズンには列ができているので開館時間より少し早めにいくことをお勧めします。

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